6月3日 葛南大会決勝(vs南部少年野球クラブ)

ダブルヘッダーでの決勝戦。準決勝の良い流れに乗じ、初回8番まで打線が繋がったものの、2点止まりとなった。2回にも1番バッターの連打などで塁を埋めるが、1点追加のみに終わる。ここまで残塁5と、リードしているものの、スッキリしない展開。3回守備で、ライトが果敢にダイビングキャッチに挑むも、あと一歩及ばず、結果ランニングホームランを許し、2点差に追い詰められた。しかし5回攻撃では、ダイビングキャッチ及ばない悔しさを8番左バッターが、難しいボールでも、キッチリと送りバントに魂を込めて決め、ランナーを進め、結果3点を追加。しかしまだチーム内には、モヤモヤ感が漂う雰囲気。続く6回攻撃で、4番がヒットで出塁すると最近絶不調だった5番レフト左バッターが、黄色バット光り輝くか如く、目の覚めるライトオーバーへのランニングホームランで2点を追加し、ベンチは一気に開放感に包まれ勝負は決した。また、守備面では、先日体調を崩して不安が残るなか、登板した、先発ピッチャーが、4回まで被安打1と完璧に抑え、準決勝2番手右腕が、2回を2戦連続ノーヒット無失点に抑えて試合終了。優勝して金メダルを貰って、嬉しかったね。1A監督ありがとうございました。そして、1B監督の柔軟なご協力があったこと深く感謝致します。1Bはまもなく、日ハム新人戦が始まりますが、1Aナインは全員で1Bを全力で応援します。また1Aも息つく間もなく、スターリーグが入りますが、暑い夏に向けて、みんな力を合わせて、頑張っていきましょう。