1B第19回 日ハム旗千葉県大会準決勝(vs石塚カージナルス)

台風の多かった10月。何度も何度も順延となった日ハム旗千葉県大会準決勝が、やっと晴れた青空の下、113日に行われました。 

 

関東大会に向かって始まった1回。ベイマリは得点叶わず、石塚カージナルスが2点。強い気持ちで臨む2回、1点を返しますが、34回と相手の得点を許し1-65回を迎えました。 

絶対に勝てると心をひとつにし、集中してプレイするベイマリ1Bの姿が今も目に焼きついています。

5回で2点を返し6-3。あと少しで追いつくのに。石塚カージナルスはなかなか流れに乗らせてくれません。6回で1点入れられ7-3。逆転できないまま試合終了となりました。

 

県大会3位で表彰されても、流れる涙を止められないベイマリ1Bの選手たち。関東大会に行けると信じてがんばってきた証だと思います。悔しかったよね。

でも、応援することしかできない私たちにとって、メダルも涙も、その成長した姿も、本当に大きなプレゼントでした。ありがとう。

次は勝って笑えるように、チームワークでがんばろう。

  

ベイマリ1Bとして活動した1年間。たくさんの夢を見させてもらいました。

なかなか勝てなかったチームの気持ちを変えさせてくれた監督コーチ。遠征に行く1Bに温かい声をかけてくれたベイマリファミリーのみなさん。早起きしてお弁当を作り、車を出してくれたお父さんお母さん方。

たくさんの後押しがあったから今のチームがあることを、子供たちもわかっていると思います。

来年はもっと大きな夢を見させてくれると信じています。