1B第19回 日ハム新人戦二回戦(vs浦安ジュニアサンデーズ)

1回戦に快勝したベイマリ1B、連日の暑さが続く中

2回戦が9時から高洲球場でおこなわれた。

前日、同じく高洲球場でよみうり旗争奪戦の決勝戦が

行われ、1Aが優勝。そして3Aは惜しくも準優勝だった。

そのベイマリ軍団が大挙して、スタンドを埋めてくれた。

Aからは優勝の幸運を、3Aからは準優勝の悔しさといった、

たくさんのパワーが声となって、気持ちとなって

Bの背中を後押し。まるでホームのように

初回から伸び伸びとグラウンドを支配することができた。

投げるべく人がしっかり抑え、打つべき人もしっかりタイムリー。

相手のミスにつけ込み、12対3で準決勝に駒を進めた。

  

たかが2つ、されど2つ…。

栄光のイスヘ、射程距離に入った。

ここからは“絶対勝ちたい”という執念にも似た気持ちが何よりも大切だ。

泥臭い勝ちでいい。

グラウンドには、たった1つのボールしかない。

最大限に集中して、浦安地区ナンバー1を勝ち取ろう。

練習は裏切らない。

やってきたことを信じて、次の準決勝へ向かおう!