2011年の震災直後に、行徳地区の少年野球連盟のご厚意から始まった親善試合大会も今年で7回目。あの頃まだ幼稚園児であった選手たちも立派な野球少年になりました。対戦相手は昭和世代にはとても懐かしいユニフォームの富浜バファローズさん。
相手投手の伸びのある素晴らしいストレートに対し、初回に「ミスタースリーベース」の2番打者が右中間を破る三塁打を放ったのを皮切りに、打線の奮起でコンスタントに得点を重ねます。エースの安定した投球に加えて、ダブルプレーなどで守備陣も投手陣を盛り立てます。結果、8-0の完封勝利で行徳地区の強豪チームの壁を突破し、2回戦に進むことが出来ました。明日の試合も、ベイマリ1Aらしいチームワークで乗り切ろう！
