県大会まであと2つとなり、えも言われぬ緊張感が漂う中でベイマリの先攻にてプレイボール。初回はお互い無得点の静かな立ち上がりとなるものの、2回に先制・3回に追加点と徐々にベイマリがペースをつかみます。中盤にはミスから出塁を許し流れが相手チームに傾くところをダブルプレーで切り抜けて、いよいよ試合は終盤へ。
上位打線が作ったチャンスに3番打者が鮮やかなタイムリーヒットを放ち、待望の追加点をもぎ取ります。直後のイニングで相手チームの反撃から一死満塁のピンチを招きますが、ここでも落ち着いてホームゲッツーに打ち取り相手チームの激しい追撃を断ち切ります。そして最終回、抑えの切り札が渾身のストレートで見逃し三振に打ち取りゲームセット、見事決勝進出を果たしました！
勝利はしたけれども、、、多くのミスがあったことから試合後は不満や悔しさでいっぱいの反省会でしたので、ホームグラウンドにすぐ戻り決勝戦に向けた修正のための練習に取り組みました。
勝利に少しも満足せず、出来なかったことを全員で反省し修正しようとする1Aらしいチームワークで、明日の決勝戦も戦い抜こう！
