準決勝は、春の浦安王者 舞浜フェニックスと対戦。
「必ず今日勝って、決勝へ進むんだ！」という強い気持ちで試合に臨みました。
2回裏に四球から、相手の2塁打で先取点を奪われ、3回裏も追加点で1点を失い、序盤はリードを許す展開。攻撃はランナーを出すものの、相手左投手の巧みな投球にスコアボードに０が並び、5回を終わって0-2で試合は終盤戦へ。
6回表 ベイマリは上位からの好打順。1番のセンター前クリーンヒットから、2番が絶好のセフティバントを決め、ランナー2,3塁で打順はクリーンナップへ。3番の内野ゴロで1点を返し、4番のスクイズでついに2-2の同点に！
守備では、7回裏 一打逆転サヨナラの場面も、2番手リリーフ投手が踏ん張って、試合は7回を終わり2-2の特別延長へ突入。
スポ少の決勝戦、春の浦安大会 2大会ともサドンデスで涙を飲んだベイマリでしたが、今日はベンチのムードも最高潮！8回表一死満塁から3番主砲の2点タイムリーヒット、5番のレフト戦タイムリーヒットで5-2とついに逆転に成功！！
迎えた8回裏も1点は返されたものの、最後はサードライナーで試合終了。
ついに決勝進出を果たしました！
苦しい試合でしたが、逆転を信じてベンチやスタンドで声を枯らして応援してくれた仲間の声援が力になりました。
また、グランドでプレーした選手たちも、いつも自分達をサポートしてくれるお父さん、お母さん、ベイマリーファミリーにあきらめない姿を見せてくれ、とても頼もしく映りました。
いよいよ、優勝まで、あとひとつ。
明日はスタンドもベイマリ一色に染まるはず（＾＾）
絶対優勝するぞ、がんばれベイマリ戦士たち！
