1A 東葛親善春季大会 決勝(vsカージナルス)

さあ、いよいよ決勝戦。あと一つ!!

相手は流山市代表カージナルス、球場のサイレンが鳴り響く中プレイボール!!

相手の先発左腕が素晴らしいピッチングをすることは、昼食を食べながら見ていたので知っていた。しかし、決勝ということで相手もアクセル全開で向かってくる。初回、ベイマリ3者3振・・・。その裏、決勝の緊張感からか守りが乱れ1点を奪われてしまう。その後は決勝戦らしく、非常に引き締まった試合で1-0からお互いに次の1点が奪えない。しかし、相手投手が代わった5回ベイマリは2アウト満塁のビッグチャンス!!ここで相手はエース左腕を再度マウンドに。見ごたえのある対決。


スコーン!! うおぉぉぉ~~!! ああぁぁぁぁ~~!!!!!


キレのある速球を見事にとらえ、打球は1、2塁間を痛烈に切り裂いていった。よしっ一気に逆転だ、しかし、その打球の先にはライトが素晴らしいポジショニングで待ち構えていた。打球が早かったこともあり、ファーストに送球されライトゴロ・・・。ううぅぅぅ・・・。惜しい、惜しすぎる・・・。


その後、お互い1点を取り合い2-1とし、そのままゲームセット。


悲願の「優勝」まであと一歩だった。1点の重み、1プレーの重みを強く感じたんじゃないかな。実力差は無い!!優勝できる力はあった。1つ1つのプレーの精度を少しずつ上げていって、今度は僕らが優勝旗を持って行進しよう!!チキショー、うらやましい・・・。


でも、銀メダルもらいました\(^o^)/